› 福田病院 スタッフブログ › 2016年07月
2016年07月12日
ホッとすと~り~ 親切って?
先日、満員の地下鉄の中で吊り革に寄りかかっていると、
目の前の席に座っていた20歳前後の男の子が
駅に着いたわけでもないのに急に立ち上がりました。
一瞬、何が起こったのかよく分からず、不思議に思って見ていると、
ようやく呑み込めました
彼は目の前に立っていた背中の曲がった白髪の、おばあちゃんに
席を譲ってあげたのでした
久しぶりに見る光景だなぁと思う一方で
なにか彼がヒーローのように輝いて見えました
やっぱり日本人っていいですね
ところで「親切」ってなんで「親」を「切」るって書くんでしょうね
実は「切」は「切々」と思う、強く思うという意味で
「親」身(しんみ)にしてあげたい、やさしくしてあげたいという思いを
「切」々(せつせつ)と、どうしてもしてあげたいという気持ちが
「親切」なんだそうです。
世の中が、もっと「親切」のような温かい気持ちに
満ち溢れるといいですね
目の前の席に座っていた20歳前後の男の子が
駅に着いたわけでもないのに急に立ち上がりました。
一瞬、何が起こったのかよく分からず、不思議に思って見ていると、
ようやく呑み込めました
彼は目の前に立っていた背中の曲がった白髪の、おばあちゃんに
席を譲ってあげたのでした
久しぶりに見る光景だなぁと思う一方で
なにか彼がヒーローのように輝いて見えました
やっぱり日本人っていいですね
ところで「親切」ってなんで「親」を「切」るって書くんでしょうね
実は「切」は「切々」と思う、強く思うという意味で
「親」身(しんみ)にしてあげたい、やさしくしてあげたいという思いを
「切」々(せつせつ)と、どうしてもしてあげたいという気持ちが
「親切」なんだそうです。
世の中が、もっと「親切」のような温かい気持ちに
満ち溢れるといいですね
2016年07月08日
自見はなこ候補の選挙カーがやって来ました(*^^*)
日本列島、参議院選挙が本格的にスタート。
今日は『大川三瀦医師会』が推進する自見はなこ候補の
選挙カーが福田病院にやってきました。
キャッチフレーズは「笑顔・子育て・医療と介護でまちづくり」
8時半。院長を先頭にスタッフが選挙カーを出迎えました。(*^^*)
皆さん何だか盛り上がってますね。(^_-)-☆
病院も地域も選挙モードとなりました。
記念撮影(?)最後は笑顔で締めくくりました。(*^^*)
あっという間のご挨拶でしたが、病院スタッフの気持ちが
ひとつになりました。(*^^*)
今日は『大川三瀦医師会』が推進する自見はなこ候補の
選挙カーが福田病院にやってきました。
キャッチフレーズは「笑顔・子育て・医療と介護でまちづくり」
8時半。院長を先頭にスタッフが選挙カーを出迎えました。(*^^*)
皆さん何だか盛り上がってますね。(^_-)-☆
病院も地域も選挙モードとなりました。
記念撮影(?)最後は笑顔で締めくくりました。(*^^*)
あっという間のご挨拶でしたが、病院スタッフの気持ちが
ひとつになりました。(*^^*)
2016年07月04日
『フォローアップセミナー』がありました(*^^*)
6月17日(金)、平成28年度フォローアップセミナーがありました。
今年、昇級・昇格を果たされた11名が参加しました。
院長の講義です。まずは「皆さん昇級・昇格おめでとう」という言葉から、
福田病院の等級制度の説明がありました。
昨年昇級を果たされた先輩スタッフ(ケアマネ)の体験談です。
先輩の話を聞きき、お互いに刺激し合い成長していきます。
グループワークです。
「自分のあるべき姿」「これから成長するために…」
という二つの課題を話し合いました。
理学療法士さんです。
セラピストとして、自分が思うあるべき姿を
熱く語ってくれました。
看護師(副主任)さんです。自分のあるべき姿は、
「どんなときでも患者様の代弁者になること」と。
薬剤師(主任)さんです。自分のあるべき姿は、
「臨床の場でいつも患者さまに寄り添っていきたい」と。
最後に看護総師長からの総括。
「一緒に成長しましょう」と温かい言葉で締めくくりました。
医療・介護の世界は日進月歩。時代や技術にキャッチアップするため、
私たちは日々勉強し、患者様に寄り添う医療を行なっていきます。
今年、昇級・昇格を果たされた11名が参加しました。
院長の講義です。まずは「皆さん昇級・昇格おめでとう」という言葉から、
福田病院の等級制度の説明がありました。
昨年昇級を果たされた先輩スタッフ(ケアマネ)の体験談です。
先輩の話を聞きき、お互いに刺激し合い成長していきます。
グループワークです。
「自分のあるべき姿」「これから成長するために…」
という二つの課題を話し合いました。
理学療法士さんです。
セラピストとして、自分が思うあるべき姿を
熱く語ってくれました。
看護師(副主任)さんです。自分のあるべき姿は、
「どんなときでも患者様の代弁者になること」と。
薬剤師(主任)さんです。自分のあるべき姿は、
「臨床の場でいつも患者さまに寄り添っていきたい」と。
最後に看護総師長からの総括。
「一緒に成長しましょう」と温かい言葉で締めくくりました。
医療・介護の世界は日進月歩。時代や技術にキャッチアップするため、
私たちは日々勉強し、患者様に寄り添う医療を行なっていきます。