福田病院 スタッフブログ

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暖冬といわれながら…12月18日、福岡地方で初冠雪が観測された翌19日（土）。
新館６階のリハビリテーション室で恒例の『クリスマスコンサート』を開きました


今年は２人のソプラノ歌手が福田病院を訪れました。
お二人とも福岡・佐賀を中心に病院・施設、街イベントで、積極的に演奏活動を続けられています。(^^)/


みんなが待ちに待ったコンサート。
50人を超える患者さまとご家族、そして20人のスタッフが鑑賞しました。
会場は満員御礼(^_-)-☆


看護スタッフも準備万端。笑顔がとても素敵ですね
この笑顔でいつも患者さまに関わりをもっています。(^^♪


この日のプログラムは、「ふるさと」「埴生の宿」「冬景色」「荒城の月」「アベマリア」
「ハナミズキ」「花は咲く」でした


クリスマスコンサートの前は、恒例のデザートバイキング
彩鮮やかなケーキが仲良く並んでいます。美味しそう(^.^)


コンサート後の記念撮影。満足感いっぱいの表情ですね。
この日のため多くのスタッフが準備に携わりました。
スタッフの皆さん、本当にお疲れさまです。(^_-)-☆

30分の演奏でしたが、昔懐かしい唱歌に患者さまが喜ばれました
「音楽は身体を元気にする力があります」
「制限ある療養生活の中、少しでも楽しさや癒しを味わってもらいたいです」
と、温かい副院長先生の言葉で終えたコンサート。
たくさんの感動をありがとう。(＾◇＾)
  

12月中旬というのに…今年はあまり寒くならないですね。
そんな中、本館２階病棟（療養）と新館３階（地域包括ケア病棟）で、「病棟クリスマス会」をひらきました


「療養病棟」の今年の演目は『シンデレラ姫』。
病棟スタッフオールキャストで寸劇をやりました。みよ！この迫力(*’ω’*)


師長さんは名女優？（左）。仕事も劇も、現場をしっかり引っ張ります。
ホントに頼もしいですねぇ(^.^)


あまりにも寸劇が素晴らしい（？）ので、ドクターも飛び入り参加しました。
この一体感、素晴らしいです


こちらは「地域包括ケア病棟」のクリスマス会です。
演目は、『笠地蔵（かさじぞう）』(^^♪
ここでも師長さんみずからお地蔵さまに挑戦しています((+_+))


療養生活を営む患者さまに少しでも楽しんでもらおうと思い、スタッフは一所懸命
日夜、笑顔と演技の練習をしました(^.^)


看護師さんの迫真の演技です!(^^)!


とにかく！明るく、元気に、笑顔で患者さまに接することをモットーとしています


クリスマス会の最後は、栄養士と厨房スタッフが真心を込めてつくった「ケーキ＆フルーツバイキング」 　


楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていきます。((+_+))
歌って、笑って、食べて お腹いっぱい夢いっぱいの病棟クリスマス会でした
  

11月8日に黒木のハーフマラソン(約20キロ)行ってきました。
自分にとっては初めてのハーフマラソンです
結果、完走することはできましたが、、、完走までの道のりは長いものとなりました

コースは山だったので坂道がほとんど・・・平らな道はわずかでした。
地域の皆さんから声援をいただき自分の力となりました

山を登り終えた後、下り道で両膝の痛みが襲い思うように走ることができなくなり、両足への負担は限界を越え、痙攣を引き起こしてきました
途中棄権を考えましたが、地域の方から大きな声援をもらい蜜柑のおもてなしを受け、少しずつ元気が出てきました。
何とかゴール近くまで到着したものの、気の緩んだせいでゴール100メートル手前で転倒　両ふくらはぎが痙攣し自ら立ち上がることが困難となりました
すぐに救護の方にストレッチをしてもらいスプレーをかけてもらいましたが、立ち上がること出来ず・・・このまま棄権　と頭をよぎりましたが、周りから大きな声援で何とか立ち上がることができました。
救護の方に支えられながら自らの足で一歩ずつ、、、前へ進み、、、人生初のハーフマラソンをゴールすることができました

今回は、自分の調整不足と走り込み不足が原因でした

でも、今回のマラソンで人々のぬくもりを感じることができ、いい経験をさせてもらいました
来年はハーフでなく10キロマラソンに挑戦したいと思います。(笑)