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2015年10月24日
読書の秋
最近読んだ本を紹介します。
みなさんもご存知と思いますが、作者は、お笑い芸人で「ピース」の又吉直樹氏の火花です。しかも芥川賞作家です。
”大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いてた” の書き出しで始まるこの小説は、主人公のお笑い芸人を目指す徳永が、あほんだらの神谷に弟子にしてもらい、そこから二人の葛藤が綴られています。なかなか軽快でコミカルな純文学小説で、読み始めたら一気に最後まで読みたいと思わせる作品です。
秋の夜長に一度読んでみてはいかがですか?
検査科 S・S
2015年10月17日
『秋のおやつバイキング』をご紹介します。(#^^#)
10月に入り、だんだんと涼しくなりました。食欲を注ぐ秋。10月14日(水)、入院されている患者さまに、「秋のおやつバイキング」を行ないました。(^◇^)
今回は、「水ようかん」「蒸しパン」「スィートポテト」「レアチーズケーキ」の4種類。
患者さまに選べる楽しさを提供いたします。
スィートポテトは秋を感じていただくために、そしてレアチーズケーキは、さわやかな味覚を味わっていただくためにつくりました
蒸しパンは…きっと患者さんは気に入ってくれる…と勝手に思ってつくりました
水ようかんは、嚥下にいい食材としてつくりました。
病棟スタッフが、丁寧に患者さまにバイキングを紹介しています。患者さまが喜んでくれて嬉しいです。(^^)/
管理栄養士さんはいつも必ず全部の病棟を訪れ、自分たちがつくったものがいかに患者さまに気に入っていただいたかを確認します。大事なことですよね。(^^)/
患者さまに、食を通じて秋の感じを味わってもらうために企画している季節のバイキング。
患者さまが笑顔で応えてくれると、私たちスタッフは本当に癒されます
今回は、「水ようかん」「蒸しパン」「スィートポテト」「レアチーズケーキ」の4種類。
患者さまに選べる楽しさを提供いたします。
スィートポテトは秋を感じていただくために、そしてレアチーズケーキは、さわやかな味覚を味わっていただくためにつくりました
蒸しパンは…きっと患者さんは気に入ってくれる…と勝手に思ってつくりました
水ようかんは、嚥下にいい食材としてつくりました。
病棟スタッフが、丁寧に患者さまにバイキングを紹介しています。患者さまが喜んでくれて嬉しいです。(^^)/
管理栄養士さんはいつも必ず全部の病棟を訪れ、自分たちがつくったものがいかに患者さまに気に入っていただいたかを確認します。大事なことですよね。(^^)/
患者さまに、食を通じて秋の感じを味わってもらうために企画している季節のバイキング。
患者さまが笑顔で応えてくれると、私たちスタッフは本当に癒されます
タグ :おやつバイキング
Posted by Fukuda-HP_staff at
10:36
2015年10月16日
スタッフで院長先生の誕生日を祝いました。(*^^*)
当院は、スタッフの親睦を目的に、毎月一回「医局昼食会」を開いています。院長、副院長、総師長、介護部長を交え、各管理職が一堂に集い、おしゃべりをしながらランチを楽しみます。
偶然にも…今日のランチ会は、院長先生の80回目の誕生日と重なりました。(^^)/
前々から…スタッフはこっそりとバースデーケーキと花束を用意し、お祝いの準備をおこないました。(*^^*)
20人の病院のスタッフが集い、福田院長の誕生日を祝うとともに、ランチの会が盛り上がりました。
昭和45年に開業した福田病院。
院長先生は、これまで地域の「医療」と「福祉」と「保健」をしっかりと守り続け、又私たち職員の暮らしを支えてきました。
福田病院スタッフ一同、ここで働けることに感謝しながら、これからも心のこもった良質の医療サービスを提供していまいります
偶然にも…今日のランチ会は、院長先生の80回目の誕生日と重なりました。(^^)/
前々から…スタッフはこっそりとバースデーケーキと花束を用意し、お祝いの準備をおこないました。(*^^*)
20人の病院のスタッフが集い、福田院長の誕生日を祝うとともに、ランチの会が盛り上がりました。
昭和45年に開業した福田病院。
院長先生は、これまで地域の「医療」と「福祉」と「保健」をしっかりと守り続け、又私たち職員の暮らしを支えてきました。
福田病院スタッフ一同、ここで働けることに感謝しながら、これからも心のこもった良質の医療サービスを提供していまいります
Posted by Fukuda-HP_staff at
09:55
2015年10月15日
『救急の日のイベント』を行ないました。(^_-)-☆
去る、9月9日(水)、新館1階の外来待合室で、救急の日のイベントを開催しました。
『救急の日』は、救急業務や救急医療に対する理解と認識を深めることを目的として「9と9」の語呂合わせから1982年に定められました。
こちらは、血圧測定と健康相談のコーナー。日頃ゆっくり話すことのできない患者さまと、憩いの時間をつくることができました
救命救急体験のコーナーです。日本救急医学会認定のインストラクター(看護師)が、実際に人形を使ってAEDの使い方を説明しています。
救急対応、119番の掛け方、救命救急の手順、病院パンフレットをご用意し、患者さまに救命活動の大切さとその意識を深めてまいりました。
心臓や呼吸が止まった人に行なう応急手当てを「心肺蘇生法」といいますが、この施行(人工呼吸と心臓マッサージ)がなければ、分単位で救命率が低下します。
この日、50人を超える患者さまとご家族が来ていただきました。おかげで普段は話されない本音(?)もたくさん聴くことができました。
地域の皆さまが、少しでも健やかにこの地で生きていくために、私たちはこれからもお手伝いを続けて参ります。!(^^)!
『救急の日』は、救急業務や救急医療に対する理解と認識を深めることを目的として「9と9」の語呂合わせから1982年に定められました。
こちらは、血圧測定と健康相談のコーナー。日頃ゆっくり話すことのできない患者さまと、憩いの時間をつくることができました
救命救急体験のコーナーです。日本救急医学会認定のインストラクター(看護師)が、実際に人形を使ってAEDの使い方を説明しています。
救急対応、119番の掛け方、救命救急の手順、病院パンフレットをご用意し、患者さまに救命活動の大切さとその意識を深めてまいりました。
心臓や呼吸が止まった人に行なう応急手当てを「心肺蘇生法」といいますが、この施行(人工呼吸と心臓マッサージ)がなければ、分単位で救命率が低下します。
この日、50人を超える患者さまとご家族が来ていただきました。おかげで普段は話されない本音(?)もたくさん聴くことができました。
地域の皆さまが、少しでも健やかにこの地で生きていくために、私たちはこれからもお手伝いを続けて参ります。!(^^)!
2015年10月14日
『秋のふれあいコンサート開きました』(*^^*)
去る9月19日(土)、新館6階のリハビリテーション室で、「秋のふれあいコンサート」を開きました。今回も、『ゆりの会』の皆さまが来院され、美しい大正琴の演奏を披露していただきました。(*^^*)
常連となりました「ゆりの会」。今回は、北国の春、サーカスの歌、河内おとこ節、炭坑節等、7曲の昔懐かしいメロディーをホールいっぱいに奏でました。
『一人でも多くの患者さまに、音楽を届けたい!』看護部をはじめ全スタッフが患者さまに心から寄り添い、みんなで音楽に触れ合いました。
コンサートが終了しての花束贈呈の一コマです。演奏者、患者さま、そしてスタッフの心が一つになり、感動の拍手がホールに鳴り響きました。(^◇^)
予定にはありませんでしたが…土田副院長が会場に駆けつけてくれて、「感動」と「感謝」を込めた温かい言葉をいただきました。嬉しかったですねぇ(^^)/
最後は看護総師長との記念撮影。皆さんの笑顔が素敵ですねぇ。ゆりの会のみなさま、ありがとうございました。
「サービス向上委員会」と「ボランティア委員会」の共同で主催されるコンサート。
スタッフは、長い療養生活を送られている患者さまとご家族に、癒しと感動を与えたいという一心で会場の準備を行いました。 スタッフに感謝(^^)/